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日本の地域創生と雇用問題|地域雇用.com

ニート、ひきこもりに迫る雇用問題

読了までの目安時間:約 5分

 

今の日本は求人倍率が上がっています。一時期「働きたいのに仕事がない。就職氷河期時代」も今は昔。企業側は働き手を探し、働き手は会社を選ぶ時代。そんな時代に戻りつつあります。

 

あくまで数字の上では。実際の雇用情勢はそう上手くもいっていません。相変わらず就職活動は早め早めに動かないと周囲に置いて行かれる状況。企業側が「誰でも来てください!」なんて言ってくれれば別ですが、もちろん企業は慈善事業ではありません。

 

より優秀な人物、より自社にとってプラスになるであろう人材を探し雇用します。いくつも面接をしてふるいにかけていくのです。

 

崩壊した「入社神話」

そしてそのあとに残った、仕事を得られなかった人達、自分は不必要だと社会に宣告され、ダメージを受けない人なんていません。

 

もちろん就職活動中でなくても、入社してからお払い箱になるケースもあります。すべての会社が上手くいくわけではないので、当然業績が悪ければ人員削減の措置もとるでしょう。

 

「入社すれば今後は安泰」なんて話はもう通用しないのです。


 

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新卒一辺倒の就職活動にフリーという生き方で物申す

読了までの目安時間:約 6分

 

「就職活動に失敗した学生、自殺」

 

ここ数年、こんな一文が新聞の紙面を飾る事が珍しくなくなってきました。

 

希望の会社に入れないどころか内定を得る事すら難しい学生が出ている程でようやく内定を掴んだと思ったのに、内定取り消しを受けてしまい一から就職活動をやり直す羽目になったという話も珍しくありません。

 

また就職活動を続けていく内に心の病を患ってしまうのも、新卒だけに限らず既卒の人間でも多いという有様。

 

このような就職活動を今後も続けるべきなのか疑問に思います。

 

現状の就職活動の問題点

まず現在の就職活動で新卒の時点で入社出来ないと大きく人生が左右されてしまうのは大きな問題です。

 

具体的には以下の二点です。

 

1.その後の人生のキャリアアップに繋がりにくい

2.就職活動に失敗すると正社員の道は厳しくなる


 

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正規と非正規。格差拡大のデメリットと格差縮小のデメリット

読了までの目安時間:約 6分

 

現在の日本社会の雇用問題の起点を探すと「失われた○年」という単語が目に入ります。

 

これが1991年の経済成長安定期の終焉から始まった物や、バブル崩壊と氷河期世代といった単語から始まったのかはともかく、私は日本型社会主義からアメリカ型自由主義への切り替えが起点だと考えています。

 

これはバブル崩壊云々と云うよりは、日本の成長に合わせて得られる富が国民全体に分配するのが限界に達したことで終身雇用制度が限界に達し、正規社会から非正規へと切り替える必要があった為です。

 

なぜ限界に達したのか?というのは、公的機関や関連団体の維持費が年々増加することへの限界や年金など色々あると思いますが、はっきり云えるのは、日本という家は家主の収入だけで家族を養うのが限界に達したことで、終身雇用の正規を減少させて期間雇用の非正規を増加させた、ということです。


 

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