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介護職不足問題の回避は「シンプルな介護に回帰すること」

読了までの目安時間:約 9分

 

現在、介護職は不足しています。特に特別養護老人施設では介護度3以上の人だけでも、待機者10万人をこえています。

 

安倍首相が提唱した介護離職ゼロに関連して、特養施設を増設する施策はすすめられていますが、肝心の職員に関しての施策は遅れていると思われます。

 

少子高齢化が進行しており日本の人口構造から考えると、今後、介護需要と介護職供給のギャップはますます増加していくと思われます。

 

この介護職不足によって何が起こるか問題点をあげたいと思います。

 

 

職場環境の悪化による更なる人員不足

一つ目は、職場環境の悪化による更なる人員不足が考えられます。

 

人員不足に陥ると個々の職員の容量を超える仕事を捌く必要があり、利用者に対しての配慮が難しくなります。同時に数か所注意することは人として物理的に限界があります。

 

また、恒常的に過剰な作業負荷は、精神的に悪影響があり、常にイライラしたりするようになります。イライラしていると、周囲の人間に対しても攻撃的になり人間関係が悪化しやすくなります。


 

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介護現場の問題点と私なりに考察した解決策

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介護現場の需要は増えているものの、介護労働供給者は足りないというミスマッチが起こっています。

 

将来的には2009年に397万人といわれている介護需要が、2020年には595万人に増加する見通しだという事。

 

このとき必要となる介護労働供給は202万人だと言われていますが、2008年比で約74万人の増加が求められる現状にくらべ、2008年度の介護就業率を将来一定と仮定したケースでは2020年の介護従事者数は116~126万人と推定されており、現実とのギャップが浮き彫りとなっています。

 

その原因と対策について、介護職として働いた経験があり看護師でもある私自身の意見をまとめてみました。


 

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