地域創生と雇用問題を考える|地域雇用.com

日本の地域創生と雇用問題|地域雇用.com

ニート、ひきこもりに迫る雇用問題

読了までの目安時間:約 5分

 

今の日本は求人倍率が上がっています。一時期「働きたいのに仕事がない。就職氷河期時代」も今は昔。企業側は働き手を探し、働き手は会社を選ぶ時代。そんな時代に戻りつつあります。

 

あくまで数字の上では。実際の雇用情勢はそう上手くもいっていません。相変わらず就職活動は早め早めに動かないと周囲に置いて行かれる状況。企業側が「誰でも来てください!」なんて言ってくれれば別ですが、もちろん企業は慈善事業ではありません。

 

より優秀な人物、より自社にとってプラスになるであろう人材を探し雇用します。いくつも面接をしてふるいにかけていくのです。

 

崩壊した「入社神話」

そしてそのあとに残った、仕事を得られなかった人達、自分は不必要だと社会に宣告され、ダメージを受けない人なんていません。

 

もちろん就職活動中でなくても、入社してからお払い箱になるケースもあります。すべての会社が上手くいくわけではないので、当然業績が悪ければ人員削減の措置もとるでしょう。

 

「入社すれば今後は安泰」なんて話はもう通用しないのです。


 

タグ : 

雇用問題

介護職不足問題の回避は「シンプルな介護に回帰すること」

読了までの目安時間:約 9分

 

現在、介護職は不足しています。特に特別養護老人施設では介護度3以上の人だけでも、待機者10万人をこえています。

 

安倍首相が提唱した介護離職ゼロに関連して、特養施設を増設する施策はすすめられていますが、肝心の職員に関しての施策は遅れていると思われます。

 

少子高齢化が進行しており日本の人口構造から考えると、今後、介護需要と介護職供給のギャップはますます増加していくと思われます。

 

この介護職不足によって何が起こるか問題点をあげたいと思います。

 

 

職場環境の悪化による更なる人員不足

一つ目は、職場環境の悪化による更なる人員不足が考えられます。

 

人員不足に陥ると個々の職員の容量を超える仕事を捌く必要があり、利用者に対しての配慮が難しくなります。同時に数か所注意することは人として物理的に限界があります。

 

また、恒常的に過剰な作業負荷は、精神的に悪影響があり、常にイライラしたりするようになります。イライラしていると、周囲の人間に対しても攻撃的になり人間関係が悪化しやすくなります。


 

タグ :  

介護問題

ホームレスは貴重な労働力に成り得るはず

読了までの目安時間:約 6分

 

ホームレスの方々は、文字通り家の無い方々です。

 

それに至る経緯は様々ですが、住所不定である以上定職に就くことは出来ず、その日暮らしの生活を余儀なくされています。

 

それでも生きているのです。

生活しているのです。

 

ではどうやって生活しているのでしょうか?

 

 

それこそ住居は雨風さえ防げればいいといったような、ダンボールやビニールシートを使った簡素なものです。これは今も昔も変わらないことだと思います。

 

でも逆に今と昔で違うのは、今のホームレスの方々はある程度のお金を持っているということです。


 

タグ :   

ホームレス

新卒一辺倒の就職活動にフリーという生き方で物申す

読了までの目安時間:約 6分

 

「就職活動に失敗した学生、自殺」

 

ここ数年、こんな一文が新聞の紙面を飾る事が珍しくなくなってきました。

 

希望の会社に入れないどころか内定を得る事すら難しい学生が出ている程でようやく内定を掴んだと思ったのに、内定取り消しを受けてしまい一から就職活動をやり直す羽目になったという話も珍しくありません。

 

また就職活動を続けていく内に心の病を患ってしまうのも、新卒だけに限らず既卒の人間でも多いという有様。

 

このような就職活動を今後も続けるべきなのか疑問に思います。

 

現状の就職活動の問題点

まず現在の就職活動で新卒の時点で入社出来ないと大きく人生が左右されてしまうのは大きな問題です。

 

具体的には以下の二点です。

 

1.その後の人生のキャリアアップに繋がりにくい

2.就職活動に失敗すると正社員の道は厳しくなる


 

タグ :  

雇用問題 就職問題

正規と非正規。格差拡大のデメリットと格差縮小のデメリット

読了までの目安時間:約 6分

 

現在の日本社会の雇用問題の起点を探すと「失われた○年」という単語が目に入ります。

 

これが1991年の経済成長安定期の終焉から始まった物や、バブル崩壊と氷河期世代といった単語から始まったのかはともかく、私は日本型社会主義からアメリカ型自由主義への切り替えが起点だと考えています。

 

これはバブル崩壊云々と云うよりは、日本の成長に合わせて得られる富が国民全体に分配するのが限界に達したことで終身雇用制度が限界に達し、正規社会から非正規へと切り替える必要があった為です。

 

なぜ限界に達したのか?というのは、公的機関や関連団体の維持費が年々増加することへの限界や年金など色々あると思いますが、はっきり云えるのは、日本という家は家主の収入だけで家族を養うのが限界に達したことで、終身雇用の正規を減少させて期間雇用の非正規を増加させた、ということです。


 

タグ :   

雇用問題

仕事とプライベートのバランスをとりながら残業を少なくする考え方を構築

読了までの目安時間:約 5分

 

私は5年間、主人の仕事の都合でアメリカで生活をした経験があります。アメリカで生活をして、日本とアメリカの働き方の違い、それぞれの良いところ、悪いところを改めて考え直すことができました。

 

 

アメリカのビジネスパーソンはこんなに違う

アメリカでは夕方5時ごろになると帰宅ラッシュが始まり、金曜日の夕方や祝日前には午後3時ごろから帰宅ラッシュが始まります。

 

企業で働く人たちはほぼ定時に仕事を終えるのが当たり前になっているようで、買い物に行っても閉店時間きっちりには外に出るよう促されますし、子供の遊び場に行っても閉館時間の10分くらい前から職員の方が片づけを始め、閉館時間=職員の方が帰る時間となっているところもありました。

 

このような働き方は日本で育った私たちにとっては最初は慣れず、お客様本位ではなく、労働者が優先されるという状況に歯がゆい思いもしました。


 

タグ :  

ブラック企業 残業問題

介護現場の問題点と私なりに考察した解決策

読了までの目安時間:約 6分

 

介護現場の需要は増えているものの、介護労働供給者は足りないというミスマッチが起こっています。

 

将来的には2009年に397万人といわれている介護需要が、2020年には595万人に増加する見通しだという事。

 

このとき必要となる介護労働供給は202万人だと言われていますが、2008年比で約74万人の増加が求められる現状にくらべ、2008年度の介護就業率を将来一定と仮定したケースでは2020年の介護従事者数は116~126万人と推定されており、現実とのギャップが浮き彫りとなっています。

 

その原因と対策について、介護職として働いた経験があり看護師でもある私自身の意見をまとめてみました。


 

タグ :  

介護問題

日本の雇用問題と解決策

読了までの目安時間:約 5分

 

日本は現在、様々な雇用問題を抱えています。その中でもごく身近で起きているであろう、ブラック企業問題・サービス残業問題を取り上げ、深く掘り下げていきたいと思います。

 

 

 

ブラック企業とは

そもそもブラック企業とはどのようなものなのでしょうか。厳密にいえばブラック企業とは、従業員に違法な残業を強要したり、会社の経営状態が悪いことを理由とした賃金の未払いが続いたり、求人広告とは全く違う過重な労働条件を付きつけ、従業員を使う捨てにするような企業を指します。

しかし、私はこれだけに止まらないと考えます。

 

経営状態もしっかりとしているにも関わらず、離職者が後を絶たない企業というのは何らかの問題を抱えているのは必然的です。

 

近年話題のパワーハラスメントが横行している企業こそ、私はブラック企業の一つだと考えます。パワハラも人々を苦しめ、最悪の場合は死に至らしめる事さえあります。そのようなブラック企業を見過ごすわけにはいきません。


 

タグ :  

ブラック企業